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介護養成系の留学生、2割に迫る

 介護福祉士を養成する施設(教育機関)に入学する留学生が急増し、全体の入学者の2割に迫ろうとしている。日本介護福祉士養成施設協会の統計によると、2018年度に介護福祉士養成施設に入学した留学生は1,142人で全体の入学者6,856人の16.6%を占めた。前年の8.1%から急上昇し、とくに介護系専門学校の学生募集に大きな影響を与えている。また、入学した留学生の国籍も16から20へと拡大し、質の面でも広がりを見せている。
 介護福祉士養成施設の留学生をめぐっては2017年に出入国管理及び難民認定法が改正され、介護福祉士の資格を取得して介護福祉施設に入職する外国人に対して在留資格「介護」が認められたことから、日本で就職したい外国人留学生の間で入学希望者が増加している。一方、日本人の入学希望者は減少が続き、全施設の平均入学定員充足率は50%を下回る状態が続いている。

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