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国立大学で初の独自値上げ、東京工業大

 東京工業大学は国立大学で初めて授業料を独自に値上げする。2019年度の授業料を63万5,400円に設定。前年から9万9,600円引き上げ、他の国立大学よりも高額にする。
 国立大学の授業料は文部科学省が定める標準額に倣うのが通例だ。これまでは2005年に示された標準額53万5,800円が反映され、授業料は横並びだった。一方、「国立大学等の授業料その他の費用に関する省令」では「規定する額にそれぞれ百分の百二十を乗じて得た額を超えない範囲内」(※標準額の120%以下)での授業料の設定は各国立大学の任意とされており、東京工業大学の値上げはこれに沿ったかたちだ。
 新たな授業料は日本人学生、留学生ともに対象とされる。日本人学生と留学生で授業料が同額なのはこれまで通り。東京工業大学は授業料の値上げに伴い「国際化の推進、教育環境等の整備、学生の国際交流活動の充実といった教育内容・環境の向上を図る」(東京工業大学ホームページ)という。

横並びの授業料に一石を投じた

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