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専門職大学は3校、55年ぶりの新制度

 大学、短期大学に次ぐ新たな制度の大学として2019年4月より始まる専門職大学に3校が決定した。文部科学省は11月15日に国際ファッション専門職大学(学校法人日本教育財団)、ヤマザキ動物看護専門職短期大学(学校法人ヤマザキ学園)の2校を認可した。すでに認可していた高知リハビリテーション専門職大学(学校法人高知学園)と合わせて3校が新制度の大学として開校することとなった。
 専門職大学は2017年5月24日の改正学校教育法の可決により短期大学以来55年ぶりの新たな制度の大学として開学が決定していた。「深く専門の学芸を教授研究し、専門性が求められる職業を担うための実践的かつ応用的な能力を展開させる」(文部科学省ホームページ)ことを目的として、観光、農業、情報などの分野で優れた専門技能を持ち、新たなモノやサービスを創造できる人材の育成を目ざす。4年制の専門職大学と2年制の専門職短期大学があり、卒業単位の概ね3分の1以上を企業内実習等にしたり、専任教員の4割以上を5年以上の実務経験を有する「実務家教員」にしたりするなど、設置基準が従来の大学とは異なっている。
 初年度となる2019年度の設置には17校が申請。しかし、教育内容、大学組織、設備などの準備不足により14校が申請を取り下げる異例の事態となっていた。

第1号認可は高知リハビリテーション専門職大学。専門学校の高知リハビリテーション学院を募集停止して新たに大学を作る

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