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留学生受け入れ大学ランキング解析(セミナー)報告/日本語学校進路指導研究会

2017年3月11日(土)、第8回日本語学校進路指導研究会セミナーが開催されました。

会場は、専門学校東京テクニカルカレッジの地下講堂。

今回のテーマは「留学生受け入れ大学ランキング解析」

~朝日新聞出版『大学ランキング』20年史に見る留学生のモビリティ~

ということで、中村正史氏(朝日新聞出版書籍本部長/『大学ランキング』元編集長)を講師としてお招きしました。

 

当日の様子は、以下、日本語学校進路指導研究会の会員様向けのニュースレター(セミナーご報告)の転載をご覧ください。

 

日進研ニュースレター「日進研第8回セミナー開催しました。」

今回のテーマは「留学生受け入れ大学ランキング解析」

〇日時  3月11日(土) 14:00~16:00

〇講師  朝日新聞出版書籍本部長/「大学ランキング」元編集長     中村正史 氏

〇会場  東京テクニカル ホール

〇参加者 73名

 

10万人計画から30万人計画に移り変わるなか、留学生を受け入れる大学の顔ぶれも様変わりしました。国際化に向けて積極的に留学生を獲得する時代となり、経営視点で大量の留学生を受け入れる大学まで現れました。20年に渡り「大学ランキング」を編集された識者に、大学受け入れランキングを解析して頂くとともに、その背景となる政策を解説して頂きました。

 

 

朝日「大学ランキング」は「日本で唯一の大学総合評価」を掲げて1994年の創刊以来、22年に亘って刊行を続け、受験生や高校・教育関係者から評価されてきました。取り上げている指標は、教育環境、研究能力、就職支援、卒業生の活躍など70以上の分野に及びます。

かつての偏差値のような単一な物差しではなく、多様な側面から大学をとらえ、社会が活用していこうという雑誌です。

 

〇受験関係のランキング  〇学生についてのランキング  〇高校からの評価

〇大学の内容についてのランキング  〇就職ランキング など項目は様々です。

今回は「留学生在籍数・学部・院」や「留学生の比率」の紹介もありました。

 

 

 

参加アンケートでは

「留学生受け入れの背景や歴史を改めて整理することが出来ました。数字や順位だけでなく、ランキングの背景にある各大学の事情など中村先生ならではの視点からお話が聞けて良かったです。」

「日本語教育業界とは違う方の視点でお話しが聞けたのが新鮮でした。大学のグローバル化の変遷や政策との関連がよくわかりました。最後の就職に関するお話がとても興味深かったので、もっと詳しく聞かせていただけるとよかったです」

などの声がありました。

 

今年度のセミナーは第8回を持って終了しました。多くの日本語教師の方々にご参加頂きありがとうございます。

今年度は「大学」をテーマに実施しました。主催者としては年間を通してご参加いただくと理解が深まるのかと思います。

 

次年度も「大学進学指導」をテーマに今年とは違う切り口でセミナー開催します。

スケジュールが決まりご案内しますのでご参加お待ちしています。

 

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